ZERO FESTIVAL 2011

テーマ・内容

10周年記念公演として準備を進めてきた今回の舞台。ゲストの三崎綾一先生を招いてのソシアルダンス、ジャズ、ヒップホップのコラボを企画。それぞれのダンスの「踊る楽しさ」を表現できました。

また全員で取り組んだステージ2では、それぞれの進む「道」をテーマにZEROバージョン「不思議の国のアリスたち」に挑戦しました。自分で決めた道を失敗しながらも進んでいく…。まさに10周年記念公演にふさわしいテーマで上演することができました。

ゲスト

• 三崎綾一（三崎ソシアルダンススクール）
  舞踏教師。帯広市出身。東部総局（東京都）スタンダードA級。元全日本チャンピオンの毛塚道雄、雅子氏に17年間師事。現在帯広市内にて三崎ソシアルダンススクールを主宰。

コメント

いつも思うんですが、やっぱり生の舞台はいいなぁ～…って。
その瞬間は2度と同じものができないから、ひとつひとつが輝いて見えるんですよね。照明もカッコ良く決まってたし、メンバーの笑顔も素敵でした。フィナーレの盛り上がりでだいたいわかりますね。このフィナーレが私は一番好きです。おかげ様でお客様にも楽しんでもらえた様で、大盛況でした。

ZEROメンバーのみんな、お仕事、勉強、家事をこなしながら、大変な思いを乗り越えてよくがんばりました。本当にお疲れ様でした。みんな頑張った以上のご褒美がもらえたと思います。
この頑張った自分、楽しかった空間、時間を忘れずに、この先、どんな事があっても遊んで行ける。今回の舞台でのテーマでもある『道』自分の道を～を心に刻んでほしいと思います。

関わって頂いたスタッフの皆さん、文化ホールの皆さん、保護者の皆さん、本当に本当にありがとうございました。
そして、ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。